時代はインサイドアウト!!
今回は
"インサイドアウト"
この動きを覚えるだけで
飛距離を30m以上伸ばす事ができる
方法を教えます!
30mはあくまでも目安です。
正しいスイングをする事で、
打球の回転や速度がまるで変わります
逆に、間違ったスイングで捉えても
全然飛びません。びっくりするくらい
会心の当たりだ!!
とセンターに大きな当たりを打ったのに
あれ...
意外に飛んでない...
という時ありませんか??
逆に、あれ、そんなに強く振ってないのに
あんなに打球飛んだ!
という時ありますよね、
軽く振っても飛んだ時は、
正しいスイングができていて、
スムーズにバットが加速し
ボールに力が伝わったからなんです
どんなに強く振っても
正しく捉えなければ
周りの力のないバッターよりも
飛距離、安打で勝つことはできません
なので
誰にでもわかるように簡単に
正しいスイングを手に入れる
練習方法を教えます!!
インサイドアウトとは
グリップが体の内側(イン)
を通って、
ヘッドが体の外側(アウト)
を走らせる事です
その動きができた時のメリットは
・スイングスピードが上がる
・ミート力が上がる
・タイミングが取りやすい
などです
すると、自ずと
飛距離も伸び、強い打球を
打つことができるので
当たり前のようにヒットが打てます
インサイドアウトの対義語は
"ドアスイング"です
ドアスイングとは両肘が伸びてしまい
バットが遠回りして大振りに
なってしまう事です
大振りする事により
スイングスピードは落ち、
大振りになると、ボールをミートする
のが難しくなり、芯で捉えられる確率
が低くなります
さらに、スイングが遅くなり
若干の緩急にも対応しづらくなり
ジャストミートする確率も下がり
タイミングも取りづらくなります。
どれだけ大切か分かったところで
頭でわかってても体で覚えなきゃ
意味がありません
その為の練習方法とは!!
☆☆☆
【構える、そのあと
スイングはせず、両肩を平行にしたまま
腰を始動に体全体をスイング動作
のようにねじる】
それを繰り返し
☆☆☆
【スムーズにできるようになったら
今度はバットをトップの位置から
ホームベースに向けて下ろす風に
スイングをする】
それも繰り返し練習し
できるようになったら
今度は一緒にやってみる
体をねじらせ、バットを下ろす
すると、ダウンスイングの
インサイドアウトが完成されている
その軌道を体に覚えこませ、
いざボールを打てば、
確実にグリップから出て、遅れて
ヘッドが走ってくる形になります
すると、自然とスイングスピードも上がり
いつもより「シュッ」
と風を切るスイングになります。
つまりスイングスピードが上がっている
ということ、
正しい形でスイングするだけで
筋力は変わらなくとも打球を
飛ばせるようになる
それがインサイドアウトの
1番の長所です!
誰でも簡単に練習できるので
ぜひお試しアレ!!
今回はここまで
ありがとうございました!